
阿波連さんははかれない season2
不會拿捏距離的阿波連同學
とある高校に通う阿波連れいな は、人との距離をはかるのが苦手。入学して隣の席になった ライドウ は彼女と距離を感じていた。ある日、れいなが落とした消しゴムを拾ったことをきっかけに、ライドウは彼女の「他人との距離を加減できない」性格と、孤独な過去を知る。再び「はかれない」行動を取ってしまったことを謝り彼女は再び孤独に戻ろうとするも、ライドウがそれを受け入れたことで2人は打ち解ける。それ以降、れいなとライドウはよく2人で過ごすようになる。
何かにハマったれいなに付き合って自らも虜になったり、不思議な仕草から良からぬ未来を妄想してやめさせようとしたりなど、彼女の予測不能な動きにライドウはいつも翻弄される。しかしながら、クラスメイトや近所の小学生も巻き込んで日々を過ごすうちに、2人の距離は次第に縮んでいくのであった。(テレビアニメ版ではれいな達が高校1年生まで) 。
スタッフ
- 音楽MONACA神前暁
- キャラクターデザイン八尋裕子
- シリーズ構成吉岡たかを
- 監督牧野友映
制作会社
FelixFilm
ウィッチウォッチ
WITCH WATCH 魔女守護者
乙木守仁(モリヒト)は鬼の力を有していたものの、他者を傷つけることを恐れ、自らを抑え込んできた。ある日、幼馴染の若月ニコが魔女としての修業を終え、6年ぶりに彼の元へ帰ってくる。
帰郷早々、トラブルを起こしていくが、モリヒトの父や二コの母の取り計らいによりモリヒトは二コの使い魔になり、2人で同居をすることになる。
ニコ本人には知らされていなかったが、彼女には「1年以内に災いが起きる」という危険性が母親の若月伊吹の魔法によって予言されていた。その回避方法としては「守護者は使い魔」ということが判明していたために、伊吹は使い魔の血統で鬼の一族の乙木家に協力を求めている。依頼を受けたモリヒトの父親は自分が海外出張へ旅立つ前日に、モリヒトに事情を説明してニコを乙木家で護衛するように命じていたのだった。ニコと暮らし始めたモリヒトは軽率に魔法を使って失敗する危なっかしい性格の彼女に呆れつつも、彼女に命の危険が迫った際に己の力を解放し、守っていくことを決意する。
モリヒトとニコは共に私立翌檜高等学校に入学して1年3組の生徒となる。モリヒトは当初、自分たちの正体や能力をなるべく公にするつもりはなかったが、ニコの魔法の騒動がきっかけで結局入学2日以内にはそれぞれが魔女と鬼であることはクラス中に露見することとなり、その存在は同級生たちに受け入れられた。
ニコが魔女の修行中に仲良くしていた風祭監志(カンシ)もまた使い魔の血統であり、ニコの護衛を伊吹から頼まれて翌檜高校を調査していた。一連の騒動やカンシが持ってきた伊吹の新たな予言により、災いは「ニコが魔法使いに襲われること」が確定し、ニコ本人もそのことを認識する。乙木家の同居生活にカンシが加わる。
ニコは高校ではよく生徒たちに相談されてモリヒトのサポートと共に魔法で人助けをしていたが、「魔女のお悩み相談」と称して本格的にその活動を始めるのだった。
隣町に住む魔女の宮尾音夢(ネム)は、以前から猫に化けてこっそり乙木家に訪れていたが、悪い魔女がニコを狙って悪だくみする現場を目撃したため、元の人間の姿でニコたちに接触する。ネムは、魔女には正義の「白魔女」と悪の「黒魔女」がいること、ニコが千年に一度の特別な白魔女であり、その魔力を黒魔女が狙うのだと伝える。多くの人々を操ってニコを襲おうとした黒魔女の起こした騒動を皆で収めるも、それをさらに操っていた首謀者の正体は不明のままであった。今回の件で協力を申し出ていた、1年3組のクラスメイト真神圭護(ケイゴ)が事件を通して先祖返りした使い魔の血統だったことがわかる。事件解決後、ニコの魔女一人につき一回しか使えない魔法の薬をもらい、長年治したかった母の足の怪我を直してもらう。ケイゴは恩返しも兼ねて彼女の護衛として乙木家に入居する。そして、ネムはニコと友達になり、定期的に乙木家に遊びに行くようになる。
伊吹の新たな予言により、乙木家のメンバーとネムは、黒魔女に対抗できる可能性を持つという「魔を祓う古の眷属」を訪ねる。出迎えたのは中学3年生の霧生見晴(ミハル)とその父親だった。ミハルの父は祓魔師をしており伊吹に恩があったためニコたちを歓迎する。霧生一族もモリヒト達と同じく使い魔の血統でミハルは生まれたときから力が発現そており、その力は一族の中でもトップクラスに高かった。一同は黒魔女の襲撃に遭うが、ミハルの能力とニコの魔法の共同作業で黒魔女から命を奪わずに魔力のみを消し去ることに成功する。ミハルは血統の影響で食欲とはまた違う飢餓感に苦しみ日常生活に支障が出ていて高校への進学もあきらめようとしていたが、モリヒトたちの側にいることでそれを解消することができるし、ミハルもそれを望んだため、利害関係の一致で両親から預けられて乙木家へ移住する。
スタッフ
- 音楽橋本由香利
- キャラクターデザイン飯塚晴子
- シリーズ構成赤尾でこ
- 監督
制作会社
バイブリーアニメーションスタジオ
WIND BREAKER Season 2
WIND BREAKER—防風少年—
「偏差値は最底辺、喧嘩は最強の風鈴高校で頂点に立つ」という強い意志を持つ少年・桜遥は、不良高校として知られている風鈴高校のある街に訪れる。だが、風鈴高校は周辺のヤクザなどから街を守る存在として地元住民から感謝される、彼が抱くイメージとは正反対の存在だった。
防風鈴(ボウフウリン)と呼ばれ、「誰かを守るために喧嘩をする」という彼らの姿に感銘を受けた遥は、慣れないながらも風鈴高校や街に溶け込み、この高校の頂点を目指していく。
スタッフ
- 音楽高橋諒
- キャラクターデザイン川上大志
- シリーズ構成瀬古浩司
- 脚本瀬古浩司
- 監督赤井俊文
制作会社
CloverWorks
ウマ娘 シンデレラグレイ
賽馬娘 蘆毛灰姑娘
序章 カサマツ篇
岐阜ウマ娘カサマツトレーニングセンター学園、通称カサマツトレセン学園。ローカルシリーズ開催地のひとつであるカサマツレース場は閑散としており、設備も人員も日本ウマ娘トレーニングセンター学園(トレセン学園)やトゥインクル・シリーズ(通称、中央)とは雲泥の差。競走ウマ娘もやる気もなくただ惰性でレースをしており、カサマツからトゥインクル・シリーズへ向かうウマ娘は皆無だった。
カサマツトレセン学園のトレーナー・北原穣は、いつかカサマツに自分と重ね合わせて心の底から応援できるウマ娘が現れたら、と願っていた。そんなとき北原は、カサマツトレセン学園に入学してきたオグリキャップの走りに魅了されて彼女をスカウトする。チームメイトのベルノライトの加入、ライバルのフジマサマーチとの激戦を経て、オグリキャップは中京盃で優勝するが、それによってオグリキャップにトゥインクル・シリーズ(中央)への移籍の話が持ち上がる。逡巡する北原とオグリキャップだが、『勝てば中央移籍、負ければ東海ダービー』という条件で出走したゴールドジュニアで北原の『走れ』の声で自分を取り戻したオグリキャップは優勝でカサマツから中央への移籍を決める。
第一章 中央編入篇
中央トレセン学園に転入したオグリキャップは、ベルノライトとともに北原の叔父でトレーナーの六平銀次郎のチームに入り、転入初戦のペガサスステークスで4連勝中のブラッキーエールを、さらに毎日杯でクラシック有力候補と言われるヤエノムテキを一蹴し、カサマツからの転入に疑問を持つ周囲に対して圧倒的な実力を示す。しかしクラシック登録をしていないオグリキャップは東京優駿(日本ダービー)に出走することができない。『オグリをダービーに出せ』『世代最強ウマ娘がダービーに出ないのはおかしい』という声は日に日に高まり、オグリキャップに完敗したヤエノムテキが皐月賞を制したことでその声はさらに強くなる。その声はシンボリルドルフをも動かし、シンボリルドルフはオグリキャップのダービー出走をURAに直訴。しかし実際にオグリキャップが走ったレースは……
第二章 白い稲妻篇
ダービー騒動も終わり、宝塚記念を観戦。そこで“最強”の白き稲妻タマモクロスを知る。東海ダービー、日本ダービー共に夢が破れ目標を失ったオグリキャップだが、「日本一のウマ娘になれ」と電話越しのフジマサマーチに元気を貰う。高松宮杯、毎日王冠と重賞連勝を続け、ついに初G1でありタマモクロスとの初勝負天皇賞・秋が始まる。珍しく先行でレースを進めるタマモクロスにオグリキャップが迫り、限界を感じたタマモクロスだったが家族や恩師への誓いを胸にし“領域”(ゾーン)へ入る。
第三章 永世三強篇
有馬記念が終わった。タマモクロスとの激闘を制したオグリキャップは名実ともにトゥインクル・シリーズを代表するウマ娘となったが、それと引き換えに怪我を負ってしまい、当分レースには出られなくなる。同様にディクタストライカとスーパークリークも怪我のために休養に入っていた。そんな中、大井の最終兵器イナリワンや、故障からの復活を期する名門メジロ家の令嬢メジロアルダンなど、新たなライバルたちが打倒オグリキャップを掲げて牙を研いでいた。そして怪我から復活したオグリキャップは、今までの追う立場から今度は追われる立場として、彼女たちからの挑戦を受けることになる。
スタッフ
- 音楽川井憲次
- キャラクターデザイン佐々木啓悟宮原拓也
- シリーズ構成金田一士
- 監督みうらたけひろ伊藤祐毅
制作会社
CygamesPictures
俺は星間国家の悪徳領主!
主人公は、転生前の世界で妻から手ひどい裏切りを受け、絶望の中で最後を迎える。臨終の間際に謎の案内人の誘いのまま異世界へ悪徳領主となるため転生する。転生先は封建制度をとった星間国家アルグランド帝国で、バンフィールド伯爵家の嫡男リアム・セラ・バンフィールドとして転生するもわずか5歳で父親より家督を譲られてしまう。バンフィールド家は祖父の代から贅沢三昧で財政的に傾いており、リアムの父は5歳になる息子に仕送りは忘れないでとの一言を残し、家督を譲り首都星へ隠居(という名の放蕩生活)してしまう。取り残されたリアムは、自らの乳母として購入されたアンドロイド天城の力をかり、バンフィールド家の財政・軍の立て直しを図る。また、怪しげな剣の師匠安士(ヤスシ)から一閃流の免許皆伝を受け最強の剣士となる。領地の立て直しもある程度進んできたところで、バンフィールド領はゴアズ海賊団の襲撃を受ける。これを一閃流の力で見事撃退したその際、「姫騎士」ティアを助け出し彼女は自ら望んで、リアムの騎士となる。
スタッフ
- 音楽成田旬瀬尾祐介
- キャラクターデザイン森前和也高峰ナダレ
- シリーズ構成高山カツヒコ
- 監督
制作会社
Quad
片田舎のおっさん、剣聖になる
鄉下大叔成為劍聖
片田舎の道場で剣術の師範を務めているベリル・ガーデナントのもとに、首都で王国騎士団の団長となったかつての教え子であるアリューシア・シトラスが来訪し、ベリルが騎士団の特別指南役に指名されたことを伝える。ベリルは自身に大役が務まるか不安に思っており、騎士団員たちもベリルの実力に疑問を感じていたが、副団長であるヘンブリッツ・ドラウトとの勝負に勝利したことから、周囲にもベリルの実力が浸透していく。
ベリルは魔法師団に入った弟子のフィッセル・ハーベラーと再会した夜、フィッセルを襲ったと話す少女と戦闘することになるが、その正体は噂を聞いてベリルの実力を確かめようとしていた魔法師団長のルーシー・ダイアモンドであった。その後、冒険者ギルドの最高ランクである弟子のスレナ・リサンデラに頼まれ、若手パーティーに護衛として同行したベリルは強力なモンスターに襲われるが、スレナとの活躍によって討伐したことから、ギルドは騒動となる。
スタッフ
- 音楽高梨康治
- キャラクターデザイン早坂皐月
- シリーズ構成岡田邦彦
- 監督
制作会社
パッショーネ、ハヤブサフィルム
ギャグマンガ日和GO
搞笑漫畫日和GO
一話完結型のギャグ漫画。正式名称には「増田こうすけ劇場」というサブタイトルがついている。漫画雑誌『月刊少年ジャンプ』(集英社)にて2000年1月号(1999年12月6日発売)から休刊号となる2007年7月号(2007年6月6日発売)まで連載され、その後は後継誌『ジャンプスクエア』にて2007年12月号(2007年11月2日発売)から連載中。話数カウントは「第○幕」。正式名称は「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」であるが、大体の場合は「ギャグマンガ日和」での表記となっている。ジャンプスクエア2015年1月号より「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GB」に改題された。2020年1月時点でシリーズ累計発行部数は600万部を突破している。
最初期は雑誌の最後の方に載るため「人気がないのではないか」、「終わるのではないか」という疑念を持っていたと作者は単行本で語っていたが、その後人気は急上昇、『月刊少年ジャンプ』の看板作品となり、付録まで付くようになった。そして2002年にジャンプフェスタで製作されたアニメが大きな反響を呼び、2005年にはテレビアニメがキッズステーションで放送され、2006年には第2弾、2008年には第3弾が放送された。また2008年の夏休みに全15回、冬休みに全3回のWEBラジオが配信された。そして2010年には第4弾がギャグマンガ日和+として放送された。ジャンプショップでも商品化される。
『週刊少年ジャンプ』や『Vジャンプ』などにも読み切りや短期集中連載として掲載されることがあり、2007年6月6日の『月刊少年ジャンプ』の休刊の際には『週刊少年ジャンプ』の2007年39号(2007年8月27日発売)から一時的に連載が行われた。またその2007年39号ではうすた京介とのコラボレーション企画として、増田が「ピューと吹く!ジャガー」を、うすたが「ギャグマンガ日和」を描いた。この作品はギャグマンガ日和9巻に収録されている。
作者が三重県出身であるため、三重の名前がよく出る。しかし特別三重県での物語は無い(しいて挙げれば「超合体戦士サンゴッドV オープニングテーマ」は三重県の平和を守るヒーローという設定)。なお、2007年10月から三重テレビでアニメが放送された時には、「原作者は三重県出身」と紹介されていた。
一話ごとの長さがまちまちであり、1話から2話が一回分として載ったり、一つの話が前後編となる場合もある。題字はほとんどが作者の増田が手がける。指で書いたり、筆を口にくわえて書くパターンもある。また増田の母親、担当が書いたこともある。単行本(巻の2以降)の目次の後に毎回前の巻のあらすじが載っているが、実際は本編とはまったく関係ない。あらすじに出てくる天才ピアニスト銀河進や暗黒王ジョンの小説が公式ファンブックに掲載された。
特色
* 歴史的偉人や有名人をキャラクターとして起用。
* 名作のパロディ。
* (主にツッコミにおいて)語彙の豊富な台詞を用いたりする。
* 安直なネーミングを用いる。
*出血や嘔吐の描写が多い。
*天丼ネタが多い。
* 主役のほとんどは下記の特色な人物像が原因で周囲からバカにされたり苛められるなどの理不尽な仕打ちを受ける。
** 奇妙な青春を過ごしている。
** 他の漫画では絶対に主人公になれないようなキャラクターを主人公に持ってくる。
スタッフ
- 音楽山本はるきち
- 脚本増田こうすけ
- 監督
制作会社
アートランド(第1・2期)<br />スタジオディーン(第3 - 5期)
九龍ジェネリックロマンス
九龍大眾浪漫
宇宙空間にもうひとつの地球「ジェネリック地球(テラ)」が建設される時代。九龍(クーロン)は雑然としてどこか懐かしい街だった。九龍の不動産会社旺来地産公社で働く鯨井令子は同僚の工藤発にひそかに思いを寄せていた。しかし、彼女はひょんなことから自分と全く同じ姿、名前の女性が過去に自分と同じように暮らしていたこと、自分に過去の記憶がないことに気付く。ゆったり時間が流れる九龍で、徐々に謎が明らかになっていく。
スタッフ
- キャラクターデザイン柴田由香
- シリーズ構成田中仁
- 脚本田中仁
- 監督
制作会社
アルボアニメーション
コウペンちゃん
正能量企鵝
コウテイペンギンの赤ちゃん「コウペンちゃん」とその仲間たちを描いたイラストシリーズ。
イラストには日常のささいな行動を全力で褒めてくれる台詞も多いため、「肯定」ペンギンの意があると評される。作者のるるてあは、イラストを「コウペンちゃんが自分にくれる言葉」と「コウペンちゃんの世界の話」の2種類に分類しており、前者をより優先したいとのコメントを残している。当初は20~30代女性からの人気が強かったが、男性や女子小学生等からの人気も強くなっている。
スパイラルキュート社が商品化の窓口となり、商品化・書籍化・コラボカフェ・企業とのコラボレーション等のコンテンツ展開が行われており、2019年2月時点で50億円規模の商材となっている。1500種を超えるグッズが発売され、日本国外での展開も進められている{{Cite web|和書|author
鈴木靖子|date2020-02-24|urlhttps://media.moneyforward.com/articles/4420|titleサラリーマンもハマる「コウペンちゃん」の“小さな肯定”が求められる時流 365日ツイッターで会える、身近なキャラクター|websiteMONEY PLUS|publisherマネーフォワード|accessdate2020-05-09}}。
スタッフ
- 音楽立山秋航
- シリーズ構成加藤陽一
- 監督矢立きょう
制作会社
レスプリ
ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる
受到猩猩之神庇佑的大小姐受到王立騎士團寵愛
スタッフ
- 音楽岩橋星実
- キャラクターデザイン渋谷秀
- シリーズ構成雨宮ひとみ
- 脚本雨宮ひとみ
- 監督
制作会社
鵲(カチガラス)
ざつ旅-That's Journey-
主人公の女子大生・鈴ヶ森ちか。彼女はマンガ家を志望していた。ある日、編集部に持ち込んだ新作がボツになり、落ち込む。そこで彼女はSNSで行き先を募り、行き当たりばったりな旅を始める。
スタッフ
- 音楽藤澤慶昌
- キャラクターデザインrere
- シリーズ構成中村能子
- 監督渡邊政治
制作会社
マカリア
Summer Pockets
Summer Pockets
夏休み、主人公の鷹原羽依里は亡き祖母の遺品整理のために訪れた鳥白島で、叔母の岬鏡子と二人で遺品を整理する傍ら、島で出会った新しい仲間との島の生活を楽しみ、夏休みが終わるのを惜しく思うようになっていく。
エンディング
エンディングは全6ルートで、ヒロイン4人をクリアした後にさらに2つのエンディングである「ALKA」と「Pocket」が順番に現れる。クリアしたルートのヒロインはタイトル画面から消えるため、どのルートをクリアしたかが判別できるようになっている。
通常のヒロインルートをすべてクリアすると、タイトル画面はヒロインだけが居ない草原の風景になる。ここでGRANDルート「ALKA」を選べるようになる反面、通常のストーリーをここからは開始できなくなる。「ALKA」をクリアすると、タイトル画面はそれまでの草原から大きな海の風景に変わり、BGMではなく波の音が常時鳴るようになる。ここから「ALKA」のラストから続くストーリー「Pocket」を開始できる。ここでも、やはり通常ストーリーは開始できない。このルートをクリアすると、タイトル画面は初めて本作を開始した時と同様のものに戻り、通常ストーリーのほかに「ALKA」と「Pocket」をいつでもプレイできるようになる。
『REFLECTION BLUE』は全10ルートで、個別ルートが追加されたうみもタイトル画面にいるのだが、7人のヒロインの内、4人をクリアするとタイトル画面から消えてしまい、「Pocket」クリアまで個別ルートに入れなくなる。この仕様上、うみの個別ルートは「ALKA」及び「Pocket」の攻略には影響しない。
スタッフ
- 音楽大橋柊平水月陵竹下智博どんまる麻枝准折戸伸治
- キャラクターデザイン大塚舞
- シリーズ構成大知慶一郎
- 監督
制作会社
feel.
紫雲寺家の子供たち
紫雲寺家的兄弟姊妹
物語の舞台は東京都世田谷区にある紫雲寺家。長男・新は同じクラスの横山ららに思いを寄せつつも奥手で告白ができずにいた。まわりからは美女姉妹に囲まれた"ハーレムラブコメ"と言われるものの、新自身は姉妹にそんな気は起きないと思っている。そんな中、自宅で五女・ことのの誕生日会の直前に父親から驚きの事実が告げられる。家族?姉妹?それとも…?
物語序盤は五女・ことのだけが新に対して恋心を抱いているが、物語が進むにつれて他の姉妹の心にも変化が生まれていく。
スタッフ
- 音楽[[堀江晶太星銀乃丈Akki
- キャラクターデザイン武藤幹
- シリーズ構成木村暢
- 監督
制作会社
動画工房
小市民シリーズ
中学時代に問題事を推理したがる性格で苦い経験をした高校生・小鳩常悟朗と、常吾朗と似た境遇を送った同級生の小佐内ゆきの、「小市民」を目指すために互恵関係を結んだコンビが、平和な高校生活を求めながらも日常の中で発生した事件の謎に挑む様を描く。物語はおもに主人公であり探偵役でもある小鳩常悟朗の一人称で語られ、もう一人の主人公である小佐内ゆきの心情はブラックボックスにすることがシリーズを続ける方向性となっている。
前作『さよなら妖精』が文庫より高価な単行本として発売されたため、次作はデビュー当時のファンである中高生に手に取って貰えるようにという著者の考えにより文庫形式で『春期限定いちごタルト事件』が刊行された。当初は同作のみの単発の予定だったが、春という形で上梓したからにはと夏・秋・冬と続ける形でシリーズ化され。他に番外編として短編集が刊行されている。
「小市民」というフレーズはプロット検討段階では存在せず、執筆中にふと浮かび上がり定着したものであり、「元安楽椅子探偵と元ハードボイルド探偵(行動派)の話」が執筆前のコンセプトであった。米澤は〈古典部〉シリーズの時から「小さな学園世界で名探偵としてふるまうと摩擦を引き起こすだろう」という考えを持っており、本シリーズにおいてそのようにふるまった結果周囲と摩擦が起き、探偵をやめてしまった人物を主人公に据えた。小鳩常悟朗は推理型の元・名探偵として設定された一方、小佐内ゆきは「元ハードボイルド探偵(行動派)」として設定された。
シリーズは漫画化もされている。『春期限定いちごタルト事件』は饅頭屋餡子によって『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)にて2007年5月号から2009年1月号まで不定期連載された。『夏期限定トロピカルパフェ事件』は2009年2月に漫画化が発表され、山崎風愛(構成)とおみおみ(作画)によって同誌の2010年3月号から2011年2月号まで連載された。
2024年1月12日にテレビアニメ化が発表、同年7月。第2期が2025年4月から放送予定。
2024年7月時点でシリーズ累計部数は110万部を突破している。
スタッフ
- 音楽小畑貴裕
- キャラクターデザイン斎藤敦史
- シリーズ構成大野敏哉
- 監督
制作会社
ラパントラック
真・侍伝 YAIBA
真·侍傳 YAIBA
天下一の侍を目指す少年剣士・鉄刃(くろがね やいば)は、父である鉄剣十郎(くろがね けんじゅうろう)とともにジャングルで修行の日々を送っていたが、ひょんなことから日本に舞い戻り、剣十郎の親友の峰家に居候することになる。刃は峰家の娘の峰さやか(みね さやか)と同じ中学校に通うことになるが、中学校では剣道の実力者である鬼丸猛(おにまる たけし)が覇権を握っていた。果し合いの末に互いを剣のライバルと認め合った刃と鬼丸は、さらなる強さを求めて競い合う日々が始まる。
あるとき鬼丸は、実家の道場の地下に眠っていた魔剣「風神剣」を手にし、その力に溺れた結果「鬼」に変貌してしまう。強大な鬼の力を手にし、世界を支配する野望に憑りつかれた鬼丸に対抗し、刃は風神剣と対を成す「雷神剣」を手にする。打倒・鬼丸を掲げ日本中に散らばった「伝説の玉」を探す旅に出た刃は、各地で様々な強者たちと激戦を繰り広げる。
鬼丸との決戦や、二人の因縁に起因した歴史上の強者・月からの来訪者。そして刃自らの血に起因する壮大な戦いを経て、刃は「真の侍」がどのような存在であるかを見極め、体得していく。
スタッフ
- 音楽出羽良彰やまだ豊
- キャラクターデザイン亀田祥倫
- シリーズ構成待田堂子
- 監督蓮井隆弘
制作会社
WIT STUDIO
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました ~そのに~
持續狩獵史萊姆三百年,不知不覺就練到LV MAX ~其二~
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
前世で過労死したOL相沢梓は、不老不死の魔女アズサ・アイザワとなって異世界に転生した。平和なフラタ村近くの高原で、前世で味わえなかったスローライフを満喫しつつ、生活費稼ぎとして毎日スライムを倒して細々と生きることおよそ300年、ある日ギルドの受付嬢ナタリーの提案により測定したことで、自分が「レベル99」となる最強の魔女となったことを知ってしまい、噂を聞きつけた者たちが次々と訪れるようになる。果てにはナンテール州最強と呼ばれるレッドドラゴンのライカからの挑戦を受け撃退するが、彼女からの申し出により弟子にすることになる。こうしてアズサの300年にわたる一人暮らしは終わりを告げた。新しくできた家族を守りながら、スローライフを満喫しようとしつつも、次々と新しい事情に巻き込まれるようになる。
アズサが300年間コツコツと倒してきたスライムの魂から生まれた精霊ファルファとシャルシャを娘に、上級魔族から指名手配を受けアズサに助けを求めてきたエルフの調薬師で社長のハルカラを2番目の弟子に迎え、またハルカラを指名手配した魔族の農相ベルゼブブとも仲の良い友達となる。さらに250年ほど前から行われているフラタ村の「踊り祭り」前日祭にて、初めて1日限定の喫茶店「喫茶『魔女の家』」を開いた後、ハルカラが近くのナスクーテ町に建てた新工場に現れた幽霊のロザリーを家に迎え入れるなど、種族も年齢も様々な家族が徐々に増えてゆく。
ある日、ライカの姉の結婚式に出席したアズサは、嫌がらせで結婚式の妨害に来たフラットルテたちブルードラゴンを撃退し、レッドドラゴンとブルードラゴンの間に停戦協約を結ばせることに成功する。このことが評価され魔王プロヴァト・ペコラ・アリエースから「魔族褒章」が送られることとなり、紆余曲折の上、魔王ペコラから「お姉様」と慕われるようになる。これによりフラットルテの主人となったほか、人間の王国内だけでなく魔族の国にも時々赴くようになる。ベルゼブブの秘書官であるリヴァイアサン姉妹のファートラとヴァーニア、ファルファがスライムの姿になってしまったときに出会い、ベルゼブブの弟子となったスライムの武道家ブッスラーなど、魔族の国でも関わる人たちが増える。また、魔女として鳴かず飛ばずだったため自分の偽物を演じていた魔女エノ、引きこもりだった猫獣人のアンデッドであるポンデリや、売れない吟遊詩人だったウサギの獣人ククなど、様々な人を助けていく。
そのように最強の魔女かつ立派な家長として振る舞ってきたアズサだが、ファルファとシャルシャが精霊の集会である「世界精霊会議」に招かれた際、水のしたたりの精霊でママと呼ばれる世話好きなユフフと出会い、この世界に来て初めて甘えることのできる母親のような存在ができる。また、ベルゼブブの家の庭である森で人の姿をしたマンドラゴラのサンドラを保護し、高原の家の菜園に3人目の娘のような存在として迎え入れる。これで、ライカを弟子にしてから約1年が経った頃には、高原にすむ魔女の家族は総勢8名となり、また、帰省先もできた。2年目の「踊り祭り」前日祭における喫茶『魔女の家』は、魔族のメンバーも含めて大々的に行われた。
王国各地の神殿で結婚立会人として祀られている松の精霊ミスジャンティーを助けたり、クラゲの精霊で画家のキュアリーナと出会うなど、精霊たちのと関わりも増えていき、さらに自分を不老不死にした女神メガーメガ神と再会する。そんな中、約5000年前に滅び伝説となっていた古代文明サーサ・サーサ王国の遺跡が発見され、そこで悪霊となって暮らしていたムーム・ムーム王たちとも仲良くなり、その古代魔法が魔族の国に伝わって魔族たちの魔法技術や活動範囲も広がってゆく。恩のあるメガーメガ神であるが、かなり緩くいい加減な性格であったことから、この世界に元からいた年神ニンタン神を怒らせてしまう。両者の仲を持つ羽目になったアズサは、メガーメガ神からの祝福を受け「レベル99」から「レベル神クラス」へと限界突破し、ニンタン神を武力で退けてしまう。このことからメガーメガ神だけでなくニンタン神にも頼られるようになり、神との関わりも増えるようになる。また、過去にも無意識に人助けをしてきたアズサは、あるとき謎の魔族ノーソニアから恩返しを受けることになる。
さらに、善のスライムの統合思念体である大スライムから、各地で倒されたスライムの魂から新たに生まれたファルファ・シャルシャの妹というべき精霊シローナの存在を教えられると、彼女を4人目の娘と考えて気に掛ける様になる。シローナはアズサに倒されたスライムを中心に生まれたわけではなく、冒険者として自立していたため家に来るのは断られたが、徐々に交流は増え心も開いてゆく。また精霊としてのアイデンティティーに悩んでいた月の精霊の占い師イヌニャンクと出会い、彼女を精霊の仲間に迎え入れるのを助け、祭典を開いて上げるなど、精霊との関わりもますます広がってゆく。魔族の国の宿駅伝に欠員が出た際、魔王陛下恩師臨時大学(魔臨大)の生徒として出場することになったアズサは、ペコラから即されたこともあるが、レベルMAXになってから初めて全力でことに臨み、ベルゼブブとの友情を再確認する。
あるときは知恵のあるスライムの哲学者賢スラに頼まれ、マーフォークの幽霊船船長イムレミコの力を借りてドライアドの賢者ミユミユクッゾコの元へ連れて行ったり、ニンタン神から小説家をめざす死神オストアンデを紹介されたり、ニンタン神を助けたときに譲られた財宝をナーガの鑑定士ソーリャに鑑定をしてもらったことで、ダークエルフの怪盗キャンヘインに狙われたり、地下世界に封印されていた旧神デキアリトスデの復活を阻止できなかったりなど様々な種族や神々との出会いも増えつつ、レベルMAXになってライカを弟子にしてから約2年の月日が経過した。3年目の「踊り祭り」前日祭では喫茶店を開く権利をミスジャンティーに譲っていたものの、結局はまた1日限定で喫茶『魔女の家』を行うことになった。
その後も、厄年について知るため運命の神カーフェンを尋ねたり、アズサと娘たち3人の誕生日を決めたり、ソーリャとキャンヘインの手伝いをした時について来たミミックのミミちゃんをペットとして迎え入れたりなどいろいろな騒動が起こる。また、ライカの元に竜王戦で競ったパールドラゴンのオースティラが再挑戦をしに来たりするなど、アズサ以外の家族にも出会いは増えてゆく。
ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました
田舎の青果店出身である庶民の魔族ベルゼブブは、実家でダラダラと暮らしたあと1000歳を越えてから農務省に入り、1500年以上も出世を断りながらヒラ役人としてまたダラダラと安定した暮らしをしていた。しかし、新しく即位した魔王プロヴァト・ペコラ・アリエースにより、農相へ抜擢されてしまい、上級魔族となってしまう。仕方なく姿やしゃべり方を矯正し、秘書官のリヴァイアサン姉妹のファートラとヴァーニアの支援を受けながら、着々と大臣の仕事をこなし、立派な上級魔族になってゆく。
本作では、ベルゼブブが農相になってから本編に合流するまでの二百数十年間ほどが描かれている。
エルフのごはん
エルフの娘ハルカラは自らが起こした製薬会社「ハルカラ製薬」の社長。社長業の1つである外回り営業における楽しみと言えばその土地ならではの食事である。今日も旅先で無事商談が成立し、お腹が空いたハルカラは、おいしそうなレストランや食堂を探すのだが……。
本作では、ハルカラが社長になって数年から本編に合流するまでの百数十年間ほどが描かれている。
レッドドラゴン女学院
第1話 - 第6話
レッドドラゴンの娘ライカは、初等学校を卒業し、6年制のお嬢様学校レッドドラゴン女学院に入学する。そこでは、実の姉レイラが学院史上最強の生徒会長として君臨しているのであった。最強の姉レイラを越え、女学院最強のレッドドラゴンとなるため、ライカは日々精進する。同級生のヒアリス、修行同好会のショートカット先輩、そして生徒会書記のリクキューエンとの決闘を経て友情を育み、レイラが卒業を控えた間近となってついに姉との戦いに挑む。
本作では、ライカが入学した日から3年生になった日までの20年間が描かれている。
第7話 - 第9話
60年間の長きにわたって生徒会長として君臨していたレイラが卒業してからは、表面上は平穏であったものの、一部の生徒が引き起こす小さな問題が多数発生していた。ライカとリクキューエンは、それが「第二生徒会」を名乗る組織によるものと突き止める。
本作では、ライカが3年生になって少し経った時期が描かれている。
辺境伯の真っ白旅
生まれたばかりのスライムの精霊シローナは、魔法を学ぶため山奥に住んでいる魔法使いスライムことマースラの元へ訪れる。しかし、そこで待っていたのは、ひたすらマイペースな師匠と、想像を遥かに超えた生活であった。
本作では、本編開始後の時期を描いている。
スタッフ
- 音楽井内啓二
- キャラクターデザイン兒玉ひかる
- シリーズ構成福島直浩
- 監督
制作会社
テディー
戦隊大失格
竜神戦隊ドラゴンキーパー(通称・大戦隊)と悪の怪人軍団が繰り広げている13年間の死闘は、やらせの茶番劇だった。ほかの星から侵略してきてわずか1年で大戦隊に屈服して、以降は民衆の前で敗北を演じ続けているのがその実。
そんな隷従させられ続ける日々から脱出して反旗を翻すべく、戦闘員Dは大戦隊に潜入するのであった。
序章
第1巻 - 第2巻
大戦隊を倒すことを目的として、戦闘員Dは人間に擬態して組織に潜入する。
錫切夢子の力も借りながら、朱鷺田隼やレッドキーパーを欺き、赤の神具の奪取に成功する。
その後、偵察しに来た碧流亜乱と対峙してしまうが、桜間日々輝と協力して「入れ替わり作戦」を実行し、またも敵を欺く。以降、戦闘員Dは「潰す」ことを目的に桜間に成り代わり大戦隊に潜入する。桜間日々輝は「正す」ことを目的に大戦隊を離れる。この戦いを経て戦友となった2人だったが、互いの絆の力を胸に、別々の道を歩み始めるのであった。
パイロンの巣編
第2巻 - 第6巻
桜間日々輝に擬態した戦闘員Dは「五色」の正隊員に選ばれるため、地下の訓練施設パイロンの巣にて他の候補生たちと死闘を繰り広げる。
そんな中、各部隊従一位との対決や、怪人幹部ペルトロラの襲撃、ブルーキーパーとの直接対決が彼の前に立ちはだかる。
グリーン部隊編
第6巻 - 第8巻
桜間日々輝に擬態して無事に試験に合格した戦闘員Dは、裏怪人討伐専門のグリーン部隊に配属された。
幻覚を操る怪人幹部マガティアの情報を聞きつけ、廃校へ向かったグリーン部隊。果たして、Dたちはループする学園の日常から抜け出して、幹部を倒すことができるのか。
怪人保護協会編
第8巻 - 第14巻
薄久保薬師率いる怪人保護協会が世間を扇動し、勢力を拡大し始める。
大戦隊の解体を目論んでいるが、戦闘員Dは果たしてどう動くのか。
「戦保怪戦」が勃発し、これまでの物語が収束してクライマックスを迎え、ひとつの区切りが打たれる。
新戦隊編
第14巻 -
戦保怪戦から半年。大戦隊に存在を消されたはずの赤刎創星は一命をとりとめていたが、記憶喪失となってしまっていた。かつての自分を知るために、桜間日々輝率いる新戦隊に潜入する。
スタッフ
- 音楽池頼広
- キャラクターデザイン古関果歩子
- シリーズ構成大知慶一郎
- 監督
制作会社
Yostar Pictures
男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)
スタッフ
- キャラクターデザイン大山夏輝
- シリーズ構成八重森のず
- 監督
制作会社
J.C.STAFF
中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。
中禪寺老師妖怪講義錄 解謎就交給老師。
終戦から3年、昭和23年。日下部栞奈は新制高校2年生に進級した。ある生徒が、夜の旧校舎の図書室で幽霊を見たことで、呪い殺されるかもしれないと不安に駆られる。話を聞いた栞奈は、確認のために訪れ、同じように幽霊を目撃する。だが真相がわかれば、不思議なことなど何もなかった。この出来事は、栞奈が幽霊を退治したとして伝わり、それからというもの、栞奈はたびたび中禅寺先生に相談を持ち掛けるようになり、先生の奇妙な友人たちとも交流を持つようになる。
スタッフ
- キャラクターデザイン鈴木政彦
- 監督熊野千尋
制作会社
100studio
ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた
愛有點沉重的暗黑精靈從異世界緊追不放
異世界のダークエルフ・マリアベルが魔王を討伐した勇者ヒナタを追いかけてきたところから始まる物語。
彼女はヒナタを守るため、自らも学校に通い始め、彼を取り巻く異性に対して強い独占欲を見せる姿が描かれる。
スタッフ
- 音楽えんどうちひろ
- キャラクターデザインたむらかずひこ
- シリーズ構成高林ユーキ
- 監督所俊克
制作会社
Elias
TO BE HERO X
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スタッフ
- 音楽高田龍一馬瀬みさき深澤秀行睦月周平DAIKIケンモチヒデフミKOHTA YAMAMOTO澤野弘之
- 監督李豪凌
制作会社
BeDream
履いてください、鷹峰さん
拜託請穿上,鷹峰同學
平凡な高校生白田孝志(しろた こうし)はある日才色兼備な生徒会長鷹峰高嶺(たかみね たかね)の生の巨乳を見てしまったことで、彼女がある能力を使った後も記憶が残る体質になる。その結果白田は鷹峰の使い走りをさせられる羽目になる。
スタッフ
- 音楽中塚武
- キャラクターデザイン伊藤麻耶山内遼
- シリーズ構成佐藤裕
- 脚本佐藤裕
- 監督牧野友映
制作会社
ライデンフィルム
ばいばい、アース
空には聖星(アース)が輝き、花は生き生きと動き、人々は動物の姿かたちをまとう。そんな世界にただ一人、牙も毛皮もまとわぬ無形にして異形の「のっぺらぼう」として生まれたラブラック=ベル。彼女は自分と交わることを許してくれる世界を探すため、旅の者(ノマド)になるため、〈都市〉と〈外〉の戦いに身を投じる。
スタッフ
- 音楽Kevin Penkin
- キャラクターデザイン日野優希
- シリーズ構成吉野弘幸
- 監督西片康人
制作会社
ライデンフィルム
プリンセッション・オーケストラ
Princession Orchestra
「プリンセッション・オーケストラ」、それは勇気と元気から生まれたポップソング・ファンタジア。
「アリスピア」と呼ばれる不思議な国が、昔から世界のどこかにあった。その国では、楽しいことが大好きなアリスピアンという住民たちがいたが、まもなくしてジャマオックという怪物が現れ、穏やかだったアリスピアの平和が脅かされることになり、それが続くとアリスピアから輝きを失ってしまう。そこに、3人のヒロインとなるプリンセスたちが登場し、胸に歌を忘れず、ピンチに立ち向かう冒険が始まる。
スタッフ
- 音楽Elements Garden
- キャラクターデザイン秋山由樹子島崎麻里
- シリーズ構成逢空万太
- 脚本逢空万太
- 監督
制作会社
SILVER LINK.
前橋ウィッチーズ
前橋魔女
バンダイナムコフィルムワークスプロデュース、サンライズ(SUNRISE Studios)制作によるオリジナルアニメ作品。
群馬県前橋市を舞台に、魔女になりたい5人の少女が様々な悩みと向き合いながら成長していくという内容。前橋市を舞台に選んだ理由について、サンライズは「地方都市に生きる若者がとあるきっかけから人の悩みに向き合い、自分たちもその中で悩み、乗り越えて成長していく様子を描く作品の情景に、前橋市がぴったりだった」と朝日新聞の取材に対して答えた。また、前橋市という街も一つの登場人物であるという。作中には群馬県庁や広瀬川、市内の商店街など実在の背景が描かれる。
主人公らの魔法は「歌うこと」を通して発動する。その「歌」によって魔法空間に誘われた者は願いをかなえることができる。劇中歌のほか、オープニングやエンディングの歌唱は主要キャスト5人によるユニット「前橋ウィッチーズ」が担当する。
脚本家の吉田恵里香は本作について「人の願いとは、なりたいものとは何かを探す物語。主人公5人は割と欠点があり、悩みを抱え過去を持つので等身大に感じてもらえるはず」と述べている(上毛新聞による)。
沿革
2024年9月5日、株式会社バンダイナムコフィルムワークスより「来春より放送予定」というプレスリリース。第1弾ティザービジュアル・第1弾PVが公開される{{Cite web|和書|title=サンライズオリジナルアニメ「前橋ウィッチーズ」25年4月より放送! 群馬・前橋を舞台に5人の歌う魔女見習い描く
|urlhttps://web.archive.org/web/20240910213729/https://animeanime.jp/article/2024/09/05/86384.html|websiteアニメ!アニメ!|publisher株式会社イード|date2024-09-05|accessdate2024-09-10|author仲瀬コウタロウ}}。
9月28日、前橋シネマハウス(前橋市千代田町)で先行上映会。主人公5人の声優による挨拶もあった。県内外から100人のファンが集まる。春日さくらは「上毛電鉄とユイナが一緒に走るシーンが好き」と話す。
9月29日、けやきウォーク前橋(前橋市文京町)でお披露目イベント。声優5人がオープニングテーマ「スゴすぎ前橋ウィッチーズ!」などを披露した。
11月28日頃、第2弾ティザービジュアル・第2弾PVが公開される{{Cite web|和書|title=オリジナルアニメ「前橋ウィッチーズ」夕景に染まる新ビジュアル、第2弾PV公開
|urlhttps://web.archive.org/web/20241214191341/https://natalie.mu/comic/news/601368|websitenatalie.mu|date2024-11-28|accessdate2024-12-14}}。
スタッフ
- 音楽羽深由里
- キャラクターデザイン立花希望
- シリーズ構成吉田恵里香
- 脚本吉田恵里香
- 監督
制作会社
サンライズ
ユア・フォルマ
記憶縫線YOUR FORMA
スタッフ
- 音楽加藤達也
- キャラクターデザイン嘉手苅睦
- シリーズ構成筆安一幸
- 脚本筆安一幸
- 監督尾崎隆晴